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加藤和彦夫妻の想いで。。。☆

むかし、むかし。。。その昔(笑)
加藤和彦プロデュースで “ニューロマンス”という
アルバムをリリースした事があります。
何十年も前の事なので、頭の中で薄れてきてしまったけれど
加藤和彦さんの訃報を聞き、いろんな事を思い出しました。
そんな私の中の思い出の1ページを話したいと思います。

当時、エピローグやラストトレインという芸能界チックなイメージ
だった私は、レコード会社が変わり新たな世界を広げようと
会社側が考えた末、当時人気だったドナ・サマーがドイツ出身と
いうことからドイツレコーディングが注目されてたので、
加藤和彦&安井かずみ夫妻にプロデュースを頼み、ドイツで
レコーディングすることになったんです。

blog1.jpg

そして真冬のドイツ、ミュンヘンは町中が真っ白!
寒かった?。

加藤さんご夫妻は私にとって大先輩なので緊張気味の
私でしたが、物腰の優しい加藤さんやお姉様のかずみさんに
守られながらレコーディングが始まりました。

ドイツのスタジオは思ったより狭く、アットホームな感じ。
ミュージシャンはドイツ語を話さず英語で話してました。
これがミュージシャンの間ではトレンディーだったらしい(笑)

加藤さんはミュージシャンの中に入り、いろいろ指示しながら
進めていたが私はかずみさんと話してばかり。。。
私にとってかずみさんは、今でいう「セレブ」っていう感じがした。
年上で、オシャレで、物怖じせず、気さくで素敵だったな?。
加藤さんの事を「殿チャマ!」って呼ぶんです。かわい?い!!!

ある日のレストラン、皆でメニューを見てたんです。
私は英語のメニューがよく解らなかったので
「皆と同じでいい」と言ったら、かずみさんに
「時間がかかってもいいから自分でメニューを読んで決めなさい!」
と言われました。
この事は後になって私の教訓になってます。

それともう一つ、かずみさんは
「自分の欲しいものは自分のお金で買う!」と言ってました。
これも自立してる女性って感じで、心に残っています。
やはりセレブの先駆けですよね

blog2.jpg

話は加藤和彦さんの自殺ですが、インターネットで読む限り
音楽の限界が見えてしまった!って感じだったですよね。
いっそアメリカにでも住んでいたら自殺なんてしなかったかも。。。

日本は流行の音楽だけがクローズアップされるけど、
アメリカってポップスもR&Bもジャズもロックもカントリーも
全ての音楽があるんです。
FMなんかも、各ステーションで一日中カテゴリーが決まった
音楽を流してる。
好きな人は聴くし、嫌いな人は聴かない!

いい国です。
日本もそんな所は見習ってほしいですね。

katou.jpg
加藤和彦さん、ご冥福をお祈りいたします。
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コメント

今は昔? 遠い思いで。

ニューロマンスももうすっかり昔の思い出ですか? あの頃はとてもドイツ迄行って録音するなんて斬新だなぁと思ってました。勿論プロデュースにしても。 mimiさんもあの頃、Brs.Tomさんとのロマンスが週刊紙をにぎわせていましたね。アルバムのジャケット写真は今でもドキドキものですよ!CDではちょっと迫力がサイズダウンですが(^_^;)私はレコードもCDも持ってますから…今はプッシュのCDを探してます。

New Romance

「New Romance」が発売になったあの頃、mimiチャンのソウルフルでパワフルな歌声が大スキだったので、レコードを聴いた感想としては、???ってな感じでした。

多分、mimiチャンのアルバムで、一番聴いていないアルバムかもv-237v-236
(over the rainbowしか覚えていないし・・・)

今、レコードプレイヤーが無いので、昔買ったレコード聴けないんですよね。
レコードをv-51に変換できる機材、在るみたいですが、そんなに沢山、聴きたいレコードが有る訳じゃないし。

「New Romance」もそうだけど、「NORIKO」や「SHOCK」なんかも聴き返してみたいなって思っています。

前に投稿された方も言っていますが、「PUSH」も聴きたいな~。
「PUSH」を聴くまで、ジャズボーカルってほとんど聴いたことなかったから、あの頃、自分が大人になったような気分で聴いていたことを思い出しました。

なんか随分、昔話ばかりになっちゃった!

ありがとう

早々の想い出話をありがとう。
ドナ・サマーが出てきたのには、えっ??

この作品は参加メンバーに興味があったねぇ。
mimiさんの歌唱力と相まって・・というところで・・聴いたとき「ったく器用なんだよねぇ-------ノリちゃん(微笑)。」

安井かずみさんの詩&エッセイは精神的な振幅の幅があるんですよ。だから10代から今日に至っても普通に読めるのかもね。

>”アメリカってポップスもR&Bもジャズもロックもカントリーも
全ての音楽があるんです。
FMなんかも、各ステーションで一日中カテゴリーが決まった音楽を流してる。好きな人は聴くし、嫌いな人は聴かない!”

過去、NYの旅中で体験しましたよ^^。その通り!

★~~~~~★~~~~~★~~~~~★

Norimichiさん

そう、昔話になってしまいました。。。
あの表紙ジャケット自分では、嫌いなんですよ。
顔が丸いのがもろに出てて!(笑)
ドキドキするとお褒めを頂き、嬉しいです☆

イメージチェンジと言えば、Joy Love Happinessの時も
正体不明の感じでジャケット製作したんですよ!
色々変身する私です。
コメントありがとうv-238
                 mimi♪

★~~~~~★~~~~~★~~~~~★

takayuki

ニューロマンスの正直な感想ありがとう!
私にとって嬉しい感想ですよ。
でも、そんな事も経験したから
今があると思ってるので全てOKとしましょうね(笑)

あの頃のアルバム「Noriko」は今でもたまに聞きます。
ニューロマンスと違って、バンドぽくって好きなアルバムなんですよ♪

でも音楽っていいね!
聞くとグーンと昔に戻れるものね。
お互い若かったですね。

コメントありがとうv-238
                   mimi♪

★~~~~~★~~~~~★~~~~~★

MINAMIさん

器用って言ってくれるMINAMIさん、流石です!
実は日本での歌入れの時、同じ事をレコード会社の人も言ってました。
初めは自分流でもっと声を出して歌ってたんだけど
加藤さんに色々支持されながら、ドンドン歌が変化して行って。。。
結局はあの歌い方になりました(笑)
器用に歌えるのが良いのか、悪いのか?分かりませんね。

コメントありがとうv-238
                     mimi♪

★~~~~~★~~~~~★~~~~~★











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プロフィール

big soul sista' MIMI

Author:big soul sista' MIMI
本名、宮本典子。
パフォーマーとしての本格的なデビューは赤坂にあった伝説のディスコ、「MUGEN」でのこと。
ただし、シンガーとしてではなく。当時は「ゴー・ゴー・ガール」と呼ばれたダンサーとして、である。
mimiはMUGENでのティナ タナーのステージに魅了されシンガーになる。数年後、日本人だけのソウル グループ「スリー チアーズ」を結成、
ヴォーカルにグッチ祐三、ドラムにはウガンダ、7ピースによるバンドは、MUGEN、米軍キャンプ、ディスコを中心に活動する。
その後、ジャズ・フュージョン・シンガーとしてジャズシーンにデビュー。鈴木勲とのコラボレートのアルバムも製作した。
後、スタジオワークを経て、歌謡界にデビュー、「エピローグ」、「ラスト・トレイン」をヒットさせるが
3年後、芸能界を辞め、ライブ中心の音楽活動に切り替えた。

90年、渡米を決意。 自分の歌を、パフォーマーとしての絶対的な力量で評価されるアメリカで試そうとしたからだ。
知り合ったグロリア・ジョーンズの元を訪れ、西海岸を活動の拠点としてキャリアを一から積み直し始める。
91年にミシシッピ・マスクワイアのソリストとして活動。
その後、リユニオンをプランしていたラリー・グラハム(元スライ&ザ・ファミリー・ストーンのベーシストでチョッパー・ベースのパイオニア)、
ジョージ ジョンソン(ブラザース ジョンソンのギタリスト)率いるグラハム・セントラル・ステーションのシンガーとしてバンドに参加。
全米ツアー/ワールド・ツアーに参加、92年には来日公演も実現し、mimiの名で凱旋した。
これと前後して、エディ・マーフィーのバンド(サイケデリック・ソウル)のメンバーに参加、
モントルー・ジャズ・フェスティヴァルで行われたエディー初ライブをサポートする。

その後、ブラザースブラザース ジョンソン、Always Thereのヒットで知られるサイド・エフェクトのメンバーとして、LAを中心に活躍している。


1999年・「ジョイ ラブ ハピネス」をリリース。
2001年・セルフタイトル「mimi」をリリース。
2002年・全カバーアルバム「エレメンツ」をリリース。
2007年・「アティチュード」をリリース。

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